2024年5月から7月にかけて、「paizaランクチャレンジ」を開催いたしました。「paizaランクチャレンジ」は、動画プログラミング学習サービスの「paizaラーニング」の独自機能である「プログラミングスキルチェック」を活用したプログラミング学習の応援企画です。同志社データサイエンス・AI教育プログラム(DDASH)の履修生を対象に開催しました。
「プログラミングスキルチェック」は、参加者のプログラミングスキルにより、、Sランク~Eランクまでの6段階で評価されます。詳細は以下をご確認ください。
プログラミングスキルチェック
期間内に「プログラミングスキルチェック」をクリアした回数を競う「トロフィー賞」と、期間終了時のpaizaランクの高い順で競う「ランク賞」を設け、受賞者には、paiza株式会社よりAmazonギフト券1,000円分プレゼントしました。
結果、DDASH履修生357名が参加し、トロフィー賞11名(同率者含む)、ランク賞6名(同率者含む)でW受賞が5名という結果となり、希望者には副賞として表彰状とTシャツを授与しています。ランクの分布としては、Sランク3名、Aランク3名、Bランク18名となりました。
「同志社データサイエンス・AI教育プログラム(応用基礎レベル)」(略称:DDASH-A)は、令和6年度 文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(応用基礎レベル)」に認定されました。
認定教育プログラム名:同志社データサイエンス・AI教育プログラム(応用基礎レベル)
認定有効期限:令和11年3月31日まで
文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度」は、数理・データサイエンス・AIに関する知識及び技術について体系的な教育を行う大学等の正規の課程(教育プログラム)を文部科学大臣が認定及び選定するものです。認定制度では、学生の数理・データサイエンス・AIへの関心を高め、それを適切に理解し活用する基礎的な能力を育成する「リテラシーレベル」と、数理・データサイエンス・AI活用して課題を解決するための実践的な能力を育成する「応用基礎レベル」の2段階に分かれています。
同志社大学では2022年度から文理を問わず全学部生が履修可能な教育プログラム「同志社データサイエンス・AI教育プログラム(DDASH)」を開講しています。DDASHは「リテラシーレベル(略称:DDASH-L)」に加え、さらに深く学ぶ「応用基礎レベル(略称:DDASH-A)」及び「データサイエンス・AI副専攻」の3つのプログラムで構成され、所属学部での学びと並行しながら段階を踏んで学びを進めるができるプログラムとなっています。DDASH-Lは「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)」に令和5年度(2023年度)に認定され、令和6年度(2024年度)にDDASH-Aが応用基礎レベルに認定されました。
関連情報 |
文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度」 文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度」認定・選定校一覧 同志社データサイエンス・AI教育プログラム(DDASH) |
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お問い合わせ |
全学共通教養教育センター事務室 TEL:075-251-3326
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グローバル・リベラルアーツ副専攻修了申請要領(2025年3月卒業予定者)の秋学期受付期間(10月11日(金)~17日(木)、2025年1月14日~20日(月))を更新しました。
詳しくは、グローバル・リベラルアーツ副専攻修了申請要領 でご案内しています。
同志社データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシー・応用基礎レベル)の2023年度 自己点検・評価の結果を公開いたしましたので、お知らせいたします。
2024年度から同志社データサイエンス・AI教育プログラム(DDASH)必修科目の「データサイエンス概論」と「データサイエンス基礎」にて、NTT西日本と共同開発した生成AI 「DAIB(Doshisha AI Buddy)」の活用を開始します。 DAIBは、NTT EDX社が提供する電子教科書配信サービス「EDX UniText」と連携し、教育・学習向けのセキュアな環境で利用できることが特徴です。 「データサイエンス概論」と「データサイエンス基礎」を履修される方は、学習を支援するAIアシスタント「DAIB」を活用ください。
2024年度開講の全学共通教養教育科目の中で、ダイバーシティに関連する科目について以下サイトで公開されています。
2024年度新設科目サイバーセキュリティ入門の科目紹介動画が公開されました。
2024年9月及び2025年3月卒業予定者を対象に、グローバル・リベラルアーツ副専攻修了申請要領をアップしました。
詳しくは、グローバル・リベラルアーツ副専攻修了申請要領 でご案内しています。
本動画では、プロスポーツの現場で活躍されているデータスタジアム株式会社のスポーツアナリストの方々に、野球を統計の見地から客観的に分析する手法「セイバーメトリクス」や、昨年のバスケットボールワールドカップ男子日本代表の躍進を例に、データ活用やアナリストの仕事の面白さ、魅力について、語っていただきました。また、事前に同志社データサイエンス・AI教育プログラム(DDASH)履修生等から募集した質問にも、動画内でお答えいただいてます。
同志社大学は、このたび新たにITエンジニア向け国内最大の転職・就職・学習プラットフォーム「paiza(パイザ)」を運営するpaiza株式会社(東京都港区、代表取締役社長/CEO 片山良平)の「paizaラーニング 学校フリーパス※1」の提供を開始します。
本学では既に一部学部での利用実績がありますが、今回の導入により同志社データサイエンス・AI教育プログラム(DDASH)を履修する約2,500人が新たな利用対象となります。・・・
「同志社データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル)」(略称:DDASH-L)は、令和5年度 文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)」に認定されました。
認定教育プログラム名:
同志社データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル)
認定有効期限:
令和10年3月31日まで