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全学共通教養教育カリキュラム・ポリシー 2015-2013年度生

同志社大学の建学の精神である「良心教育」をさらに発展させることを目的として、「キリスト教主義」、「自由主義(自治自立の精神)」、「国際主義」という3つの教育理念に基づき、知・徳・体すべてにわたる豊かな人間性と21世紀型市民にふさわしい幅広い教養を有する人物を育成するために、「同志社科目」、「キャリア形成支援科目」、「プロジェクト科目」、「国際教養科目」、「外国語教育科目」、「人文科学系科目」、「社会科学系科目」、「自然・人間科学系科目」、「先端・複合領域科目」、「保健体育科目」という10の科目区分を全学共通教養教育科目として設置する。上記10科目区分のうち、「同志社科目」は「同志社科目群」、「キャリア形成支援科目」と「プロジェクト科目」は「キャリア形成支援科目群」、「国際教養科目」と「外国語教育科目」は「国際教養科目群」を構成し、学生が体系性と順次性を自覚しながら、それぞれの教育内容を効果的に履修できるように配慮されている。卒業要件における履修単位数あるいは必修科目等については、各学部のカリキュラム・ポリシーに従って別途定められる。

「同志社科目群」を構成する「同志社科目」は、長い歴史と豊かな伝統を有する本学に関する総合的理解を深めて、<学びの共同体>に対する主体的な帰属意識を涵養することを到達目標とする。講義に学内施設見学・行事参加などを随時組み合わせた授業をとおして、建学の精神である「良心教育」の基本を学ぶ「基礎科目」と、講義に学内施設見学・行事参加などを随時組み合わせた授業をとおして、教育理念の一つである「キリスト教主義」に対する理解を深める「展開科目」に分類される。

「キャリア形成支援科目群」を構成する「キャリア形成支援科目」は、教育理念の一つである「自由主義(自治自立の精神)」の具体的実現を目指して、社会的自立及び職業的自立の重要性を理解することを到達目標とする。講義授業をとおして、キャリア形成の基本的事項を学ぶ「基礎科目」と、講義にインターンシップあるいは社会見学などを随時組み合わせた授業をとおして、キャリア形成の実践的知識を学ぶ「展開科目」に分類される。

「キャリア形成支援科目群」を構成する「プロジェクト科目」は、教育理念の一つである「自由主義(自治自立の精神)」の具体的実現を目指して、特定のプロジェクトの実現を目指すPBL(Project-Based Learning)と呼ばれるプロジェクト学習授業をとおして、社会的自立を実現するために不可欠な課題発見能力及び問題解決能力等によって形成される「プロジェクト・リテラシー」を向上させることを到達目標とする。

「国際教養科目群」を構成する「国際教養科目」は、教育理念の一つである「国際主義」の具体的実現を目指して、国際的通用性を有する豊かな教養を習得することを到達目標とする。講義授業をとおして、異文化理解に関する基本的事項を学ぶ「基礎科目」と、講義あるいは演習授業をとおして、異文化と国際社会に関する高度な知識を学ぶ「展開科目」に分類される。

「国際教養科目群」を構成する「外国語教育科目」は、教育理念の一つである「国際主義」の具体的実現を目指して、国際的通用性を有する外国語運用能力と現代国際社会に関する適切な知識を習得することを到達目標とする。「外国語教育科目」が扱う外国語は、現代国際社会で活躍するために必須の英語と、現代国際社会で活躍するために重要なドイツ語、フランス語、中国語、スペイン語、ロシア語、コリア語の初修外国語とする。教育課程の体系性と順次性に留意した演習授業をとおして、学習者の関心と習熟度に合わせて外国語運用能力を向上させる「基礎科目」と、海外留学や受入留学生との交流活動をとおして、現代国際社会に関する適切な理解を体験的に深めつつ、外国語運用能力を実践的に向上させる「留学関連科目」に分類される。なお、現代国際社会における語学的関心の多様化を奨励するために、兼修外国語として、イタリア語の基礎を学ぶ科目も「基礎科目」として設置する。

「人文科学系科目」は、講義授業をとおして、人文科学系学問を全学共通科目として学ぶことによって、21世紀型市民にふさわしい幅広い教養を習得することを到達目標とする。

「社会科学系科目」は、講義授業をとおして、社会科学系学問を全学共通科目として学ぶことによって、21世紀型市民にふさわしい幅広い教養を習得することを到達目標とする。

「自然・人間科学系科目」は、講義授業をとおして、自然・人間科学系学問を全学共通科目として学ぶことによって、21世紀型市民にふさわしい幅広い教養を習得することを到達目標とする。


「先端・複合領域科目」のうち「先端領域科目」は、講義授業をとおして、現代の科学技術および人文社会分野の最先端を行く研究の知識を獲得し方法論を学ぶことによって、21世紀型市民にふさわしい、先進性を追求する学問的態度と独創性を重んじる知的指向性を育成することを到達目標とする。「複合領域科目」は、講義授業をとおして、既成の学問を超えて現代社会の課題を発見し、その解決策を主体的に考えることによって、21世紀型市民にふさわしい学際的な学問的態度と創造的な知的指向性を育成することを到達目標とする。

「保健体育科目」は、実習授業及び講義授業をとおして、スポーツと健康に関して体験的かつ科学的に理解することの重要性を学ぶことによって、知・徳・体すべてにわたる豊かな人間性を涵養することを到達目標とする。
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